冬に釣果を上げるコツ
冬になると全く釣れない
どこに行ってもボウズ
そんな経験ありませんか?
実は
冬でも釣れるようになる
方法があるんです
この方法を知ってれいれば
どんなに寒い時でも
釣果が期待できます
でも、知らずに釣りをしてると
寒い中頑張っても
1匹も釣れないかも…
冬に釣果を上げるポイントを
よく理解して
難しい冬にも
楽しく釣果を上げましょう!
そもそも
冬に釣れないのは
水温が低いと
魚の活性が下がるからです
活性が下がると
魚の動きが遅くなり
ルアーの早い動きに
対応できなくなります
でも逆に言えば
より暖かい場所で
ルアーをゆっくり動かせば
魚が食いついてくる
確率は上がります
冬に釣果を上げるポイントは
いくつかあります
まず場所は
温排水の場所
河口エリア
水深が深いエリアを
選びましょう
次に
ルアーはなるべくゆっくり
動かしましょう
狙うタイミングは
上げ潮がベストです
あげ潮のタイミングでは
暖かい海水が河口内に入り
魚が群れで入ってきやすく
釣果が上がりやすいです
もし、冬に
釣果が伸び悩んでいたら
タイミング
場所などを意識して
釣りをしてみるのは
いかがでしょうか。
釣り道具に値段は関係ない!
「いい道具を使えば
釣果が上がる」
「安い道具では
釣れない」
そう思っていませんか?
確かに
値段が高くいい道具は
安いものより
かなり使いやすいです
でも
それが釣果UPに
つながるわけでは
ありません
釣れるなら
なるべく安いものを使って
ロストを恐れずに
攻めたいですよね
今回は
道具に頼らない
釣果向上法を
お伝えします
これを知れば
どんなに安い道具でも
必ず釣果を
あげられます
逆に知らないと
どんなにいい道具を使っても
釣果は上げられません
値段に頼らない
釣りの楽しさを
味わってみましょう!
いい道具を使うと
釣果が上がるのは
本当ですが
なぜでしょうか
ルアーの飛距離が伸びるから
トラブルが起きにくくなるから
感度が高くなるから
キャスト精度が上がるから
理由はいくつか
考えられますが
逆に言えば
それだけなんです
それよりも大切なのは
釣り場に魚がいるか
見極めることです
いくらいい道具を使っても
そこに魚が居なければ
意味がありません
ではどのようにして
魚が居るのか
判断すればよいのでしょうか
一番いい方法が
釣果情報を確認する
ことです
釣果情報があるということは
そこには必ず魚がいます
また
ターゲットが居つきやすい
場所を知ることも
大切です
魚が居れば
100円ショップの竿でも
釣果は出せるので
釣りに行く前に
まずは
釣果情報を確認しましょう
使うべきルアーの選び方
あなたは
釣る場所によって
使うルアーを変えていますか?
「このルアーは
この前釣れたから」
「釣っている動画を見たから
間違いなく釣れる」
そう思っていませんか?
実は
実釣経験があるからと言って
それがどこでも使えるわけでは
ありません
そのルアーが釣れるのは
釣りをする場所と
エサとなる魚が
大きく関係しています
ルアーの選び方が分かれば
場所によって
ルアーを使い分けて
より釣果を上げることができます!
逆にそれを知らないと
いつまでたっても
釣れないかも…
うまくルアーを使い分けて
「釣れた」ではなく
「釣った」と言えるように
なりましょう!
魚がルアーに食いついてくるのは
魚がルアーをエサと
間違えるからです
そう考えると
その魚が何を食べるかによって
ルアーを変えるべきなのが
わかりますよね
まずは
エサのサイズによって
ルアーのサイズを変えましょう
次に場所です
ここでは水深が
大切になってきます
水深が深い場所では
魚は深い場所にいる
可能性があります
そんな時に軽いルアーを
使っても
魚が居る深さまで届かなければ
意味がありません
場所によって
ルアーの重さを変えてみましょう
もし釣りに行ったときに
ルアーが選べなかったら
まずは直感で選んだものを
使ってみましょう
そして使いながら
地形の把握
エサが何かを把握し
それによって
ルアーを変えるようにしましょう
釣りにはルールがあります
初めての釣り場に行ったとき
周りの人にルール違反だと
注意されたことはありますか?
実は釣り場によって
ルールがある所があります
厳しい所では
罰金制度があるところも…
せっかく釣りにいくなら
周りの人に迷惑を掛けることなく
お互いに気持ちよく
釣りをしたいですよね。
ここでは
多くの釣り場に言える
共通のルールについて
紹介していきます
ルールを知っておけば
釣り人や関係者との
トラブルを回避できます!
でも
もし知らないまま
釣りをしていると
他人に迷惑をかけるだけでなく
自分の身を危険に
さらしてしまうかも・・・
トラブルを起こして
釣り場で嫌な気持ちに
ならないためにも
釣りの基本ルールについて
知っておきましょう!
釣りをするにあたって
覚えるべきルールがいくつかあります
まず
釣り場によって
遊漁券を購入しないといけない
場所があります
また
渓流などで釣りをする場合は
先に入った人より上流には
入ってはいけません
これを
先行者優先
といいます
漁港では
漁師の方の邪魔をしない
船が来たら
仕掛けを引き上げるなど
細かいルールが
たくさんあります
このようなルールを
守らずに
釣りをしていると
喧嘩になったり
最悪の場合
罪に問われる可能性も
あります
これらを回避するためにも
釣りに行く前に
基本的なルールは
しっかり学びましょう
また
釣り場によって
決められたルールがあることも
しっかり覚えておきましょう
もしかしたら
この記事を読んでいるあなたも
知らないうちに
ルール違反をしているかも…
これからは
釣りに行く前に一度
釣り場の基本的なルールについて
調べてみてはいかがでしょうか
釣りの危険性、知ってますか?
「ここって本当に安全なの?」
「安全に釣りができる
場所ってどこがあるの?」
釣りをしていて
そう思ったことありませんか?
どうせ釣りをするなら
ケガなく、安心して
楽しみたいですよね!
注意することが分かってれば
ケガや事故なく
安心して楽しく釣りができます!
逆に知っていないと
釣りの最中にケガや事故を起こし
釣りができなくなるどころか
命を落としてしまう可能性も…
家族や大切な人に
心配をかけることなく
釣りができるようにしましょう!
釣りにはたくさんの”危険“が存在します
足元が茂みに隠れている場所
流れが悪い場所など
危険な場所がたくさんあります
その他にも
ゲリラ豪雨による急な増水
落雷
高波など
気を付けることは
たくさんあります
まずはネットなどで調べるなどして
知識をつけることが大切です
その他にも
その地域のハザードマップを
事前に調べておく
天気を常に確認しておくなど
情報収集は
こまめに行いましょう
また
家族や知人に事前に
釣りに行く場所を教えておく
二人以上で釣りに行く
などの対策も有効です
「危険だと思った場所には行かない」
「違和感を感じたら納竿する」
「事前に情報収集をする」
このように
情報収集をした上で
絶対に無理をしないことが大切です
根掛かりってどうすれば減らせるの?
「釣りをしていても
根掛かりばっかりでもう嫌!」
「根掛かりを減らしたいけど
どうすればいいか分からない」
釣りをしていて
こんな風に思ったこと
ありませんか?
根掛かりって
釣りをする上で
ものすごいストレスに
なりますよね
ルアーが無くなったりしたら
釣りする気も
無くなっちゃいます
これは、釣りをしている人なら
誰しもが経験したことが
あると思います
でも
根掛かりの原理と
対策法を知れば
ルアーのロストを
恐れることなく
釣りができるようになれます!
もし知らないと
ルアーを何個もロストして
釣りが嫌になるかも…
根掛かりを恐れずに
釣りをしましょう!
そもそも根掛かりは
岩の隙間や流木など
障害物がある所で
起ります
針が障害物に引っかかるのが
一番多いですね
原因としては
・ルアーのキャストミス
・動かすコースが悪い
・障害物が多すぎる
などが挙げられます
その他にも
魚がエサやルアーを食べたのに
気づかず放置すると
ラインが障害物に引っかかる
ことがあります
ではどうすれば
根掛かりを減らせるでしょうか
まずは
場所に適したルアーを使いましょ
具体的には
流れが速く、深いほど
重いルアーを使う
底に障害物があれば
水面付近を通せる
ルアーを使うなどです
あとは、底が見えなければ
一度おもりで底を引いて
地面の形状を把握する
のも効果的です
対策法は色々ありますが、結局は
キャストがうまくなるのが一番です
キャストに自信がない人は
一度ルアーの針を外して
根掛かりを気にせず
練習してみましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
雨の方が釣果は格段に上がる
皆さんはどんな天気の日に
釣りをしたいですか?
多くの人は
快適に釣りをするために
晴れの日を選ぶと思います。
私も基本は
雨の日には釣りに行きません
しかし人によっては
雨の日を選んで
釣りをする人もいます。
雨の日は、魚が活発に動き
魚を釣りやすくなります
しかし
晴れの日の釣りでは
天気はいいけど
魚の反応が全くない
強い日差しに体力だけが奪われ
疲れるだけなんてことも
しばしばあります
この雨の日に釣れる
メカニズムが分かれば
釣れる確率は格段に上がります
釣りたい魚を釣って
釣りを楽しむためにも
メカニズムを知って
釣果につなげましょう!
雨の日に釣りをするのは
いくつかの理由があります。
まずは酸素濃度の変化です
雨が降り、雨粒が水面に落ちると
水中の酸素濃度が増加します
水中の溶存酸素量が増えると
プランクトンの動きが活発になり
プランクトンを食べる小魚も
活発に動きます。
さらに小魚を食べる
大きな魚の活性も上がります
次に警戒心の変化です
雨が降り、雨粒が水面を叩くと
魚から釣り人が
見えにくくなります
そのため、魚は簡単に
エサに飛びついてしまいます
更に、気圧の変化があります
気圧が下がると
それに従って水圧も減少します
水圧が減少すると
魚も今まで以上に動きが活発になり
泳ぎ回ってエサを探したり
水面近くまで浮きあがって来たりします
このような理由によって
雨の日は魚の活性が上がるので
釣りやすくなるわけですね。
では、雨の日に釣りをすれば
必ず釣れるのでしょうか?
実はそうとも限りません。
大切なのは
天候によって釣り方を変えること
雨が降ってなくても
低気圧が近づいてきたらチャンスです
晴れの日は、警戒心が高いので
物陰から静かに
ルアーを投げるなど
天気によって
動き方を変えましょう!
もし今後
釣りに行く予定だったのに
雨予報になってしまったら
中止にせずに
思い切って釣りに行ってみるのも
いいかもしれませんね!