きれいな川に魚がいるとは限らない！？
釣りをしている
そこのあなた！
「魚はきれいな水が好き」
「水が濁ると魚は死んでしまう」
そう思っていませんか？
実はそれ
間違ってます
今回は釣り場の選び方
水質編をお届け
します
水質と魚の関係について
よく知らないと
魚が居ない所で
釣りをすることに
なってしまいます
つまり
いつまで経っても
魚は釣れません
逆にこれを知っていれば
そこに魚が居るかどうか
一目で分かります
魚にとって大切なのは
外敵から身を守ること
エサが豊富にあること
です
ではなぜ水がきれいすぎると
問題なのか。
それは
水がきれいになればなるほど
エサとなるプランクトンが
少なくなるからです。
それに加え
魚が隠れる場所も
限られてしまいます。
このように
魚たちはきれいな川より
濁っている川の方が
たくさん生息しています
では、実際どこで釣りをすれば
良いでしょうか
結論を言うと
透明で透き通っている所より
濁っている所
がより釣れやすくなります
しかし、濁っていれば
どこでもいいわけではありません。
近くに工場があったり
川の色が明らかに自然でない場合は
要注意です
また
魚はそれぞれ
水質に好みがあります
例えば
コイやフナは
多少水が汚くても
平気で生きていけます
というか、汚い方を好みます
しかし
ヤマメやアマゴなど
渓流に住む魚は
かなり水がきれいじゃないと
生きていけません
このように
釣りをする際には
魚に合った水質を見極めることが
とても大切です。
どこで釣りをしようか
悩んでいる方は
まずは
狙っている魚が
どのような水質が好きなのか
事前に確認しておきましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！！
釣りをする時間帯、本当に正しいですか？
なんで朝マズメなのに
魚が釣れないんだろうって
悩んだ経験ありませんか？
朝か夕方なら釣れやすいはずなのに
なんで釣れないの？
魚が居ないから？
もしかしたらそれは
釣りたい魚が
活動していないからかもしれません。
ここでは
釣りをする時間帯の決め方を
お教えします！
もし時間帯が間違っていると
狙っている魚が全然釣れず
時間を無駄にしてしまう
なんてことも…
でも正しい時間に釣れば、
時間がない時でも手軽に
魚を釣ることができて
釣りがもっと楽しくなります！
あなたは1日のうちいつ
ご飯を食べますか？
もちろん人によって
ぜんぜん違うと思います。
でも多くの人は
朝、昼、夜の三食を
基準にしていますよね？
実は魚たちも同じで
朝と夕方に
ご飯を食べるんです。
ただ、そんな中にも
夜に活発に動く
「昼夜逆転型」がいて
彼らは夜に
ご飯を探します。
夜にご飯を探す魚を
釣るために
昼間に釣りをしても
彼らは寝ていて動きません。
このように
魚によって
狙う時間を変える
必要があるんです！
では結局
いつ釣りをすればいいのか。
いくつかポイントがあります。
① 朝マズメと夕マズメを狙う
② 夜行性のものは夜がねらい目
③ 昼間に捕食活動している魚は少ない
④ 魚によって狙う時間帯を変える
この4つがポイントで
④が最も大切です！
短時間で
効率よく釣るために
これからは釣りに行く前に
事前にターゲットの情報を
調べておいて
最適な時間帯を選びましょう！
釣りする場所、間違ってないですか？
初めて川に行った時
釣りの場所を選ぶのに
苦戦しませんでしたか？
何を意識して
場所を選べばいいのか？
どこに魚がいるのかなんて
全くわからない！
と思っていませんか？
楽しく、たくさん、
魚を釣れるようになりたいですよね。
そんなあなたに
初めての釣り場の選び方
伝授します！
魚がいない場所ばかりで
釣りをしてしまい
何時間も釣れないなんてことも…
しかし、
あるポイントを意識するだけで
魚を楽しく釣れて達成感が味わえます！
一度、鬼ごっこをした時を
考えてみてください
学校の校庭で
周りに何もない
グラウンドの真ん中に
ポツンと立っていたら
鬼から狙われますよね
それは魚も一緒で
周りの何もないところにいたら
敵に狙われて
食べられてしまうんですよ
私が鬼ごっこをしたら
もう真っ先に
滑り台とかジャングルジムに
逃げますね笑
なので身を潜めるためにも
周りに何かあるところに
魚がいることが多いんです！
では実際魚たちはどこにいるのか…
それは
岩や木が沈んでいたり
ブロックが置いているような
変化がある場所です！
このような場所では
身を隠せて
えさも豊富で
まさに一石二鳥！
魚を釣って
おいしく食べるためにも
次釣りをしに行ったら
木が沈んでいたり
ブロックが置いてある
ところの近くで
釣りをしてみましょう！
